3.2断片~しがらみ‥とは克服できるのか? λ~(∵~{ビビオルカの暴力/その主体説。
図解≫ガルトゥンクの3分類法
社会=情報の増幅システム
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│ 1)暴力容認の文化 │
│ :(instal) │
│ : ┌ ∨ ┐ │
│voice}∋ (2)│ │
│ └┐┌┘┌{action
│ ┌──┘└─┘│:│
│ │┌┐ そ ┌─┘:│
│ └┘│ の │ :│
│ │ 主 │ (1)effect
│ │ 体 │ ‖│
─┴───┴ ∧ ┴──‖┴─
3)構造的な暴力 ∨
"過去からの社会(力)のひずみ"
〃-"{似た図ばっかし"
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生まれは誰もえらべない‥(3)その力関係のどこかに生まれ、そこで(1)情報文化を吸収しながら、‥また今度は自らが(2)直接の言動(voice&action)の発信手になってゆく‥そういうメカニズムが働いているようです。
‖
λ~(∵~{そのアイデア自体は,養老(孟司)先生/唯脳論から拝借してます。その(2)を、ビビオルカさんは「主体」と呼んでいる。
(2)直接的暴力の発信手=主体、誰にでもその力はある/どう力と向き合えばよいのか。
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●犯罪学の光と影(意訳)
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歴史的に、治安活動にたずさわって来た人びとは、いち早く「客観的な(犯罪)捜査手法」にも注目していました。‥しかし最新の科学知識は、時として(捜査)担当者の主観やつじつまをあわせる「証明方法」として扱われました。
犯罪=支配体制(国家)に対して、泥をぬる‥権威を傷つける行為に位置づけられました。
゜。"{ そのため犯罪の摘発は、国家や組織の威厳(力)を示す場であり‥刑罰のあり方は見せしめとして、ギロ●ンや公開処刑など派手さと残酷さが尊まれた。
魔女狩り・政敵・抵抗勢力の粛(shuku)正、民族主義下では障害者・人種迫害、日常では冤罪事件などが生まれます。‥その背景には主体となった人(首謀者)の強力な意志、従うもの・従わざるえなかった人びとの役割分担がある。
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はじめに勤めた職場の社長さんは、オジを特攻に取られた記憶をもつ人だった/長谷川平蔵(鬼平犯科帳)好きながら、派閥やしくみを信じてない所があった。
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奥さんは(たぶん)カミナリ族だった。
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【主体の印/人権の誕生背景】
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あとで更新します。